恵陽丸より新着情報をお知らせします。
お待たせいたしました、出稼ぎ?から帰ってきました(笑)
というわけで岩船沖の夜釣りが28日から開始です。
最初は様子見で魚を探すところからとなりますが
前情報としては同海域で
シーバス/鱸とブリワラ/青物の魚影が恐ろしく濃いそうで
岩船港の網漁水揚げで例年になく上がっている状態で
漁師さんが海の中が変わってると頭を傾げているそうです。
基本はイカタン・イワシ餌でハリス20号以上の胴付き仕掛けで
使用するオモリは200~350号です。
場合によって太サビキ(13号等)仕掛けで鱸狙いの
120号~のオモリ使用となりますが
毎年油断して普通のアジ夜釣りのサビキタックルのみで来てしまい
10kg超えの青物相手で竿・ロッドを折るなどする方が多いのでご注意ください。
付けエサについてはフィッシャーズ・本間釣り具村上店さんで
冷凍イカ・冷凍イワシともにGW用に在庫しているとのことです。
恵陽丸の店頭では現在準備できておりませんので
時間がないなどで手に入れ難い方はご利用ください。
混み具合や状況にもよりますが
ジギング・カブラ・タイラバの方も遊べますので
ご予約時にご相談ください。
昨年は数は多くないですが
大型の青物と真鯛がジギングでかなり確認できました。
北上するイワシの群れを前提にマッチザベイトを狙ってください。
昨年はTGベイトのシリーズが最も釣れていました。
ただし、サワラやサゴシもいますのでご注意を。
季節的に日中と寒暖の差が激しいですので
乗船時と釣行中、下船時でかなり気温差が予想されますので
装備など体調管理にご注意ください。
お正月、陸地の天気は
非常によろしいのですが海上は荒れております。
粟島汽船はでてるんですけどね。でっかい船なのでw
おかげで初出船なかなかならずで
皆様お暇らしく、お電話での問い合わせが遠方からも
ひっきりなしにきているようですがしばらく我慢です。
短期予報見る限りでは
直撃で嫌がらせのように寒気がやってきそうで
しばらく無理っぽい感じに(オイー
とりあえずですが
休日平日関係なく環境回復次第出船予定となりますので
いましばらくご辛抱を~。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、釣り船恵陽丸に乗船頂き誠にありがとうございました。
本年も変わらぬご愛顧の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
またの御乗船、心よりお待ちしております。
年頭にあたり、皆々様の御多幸お祈り申し上げます。
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お正月三が日は
残念ながら海上荒れ模様の様子となりました。
初釣出船(夜粟島)は4日予定見込みとなります。
宜しくお願い致します。
最近の釣果、極端だなーと思うのですが
前回ほどではないですがブリは当然釣れまくり。
今回驚いたのは真鯛です。
乗船者全員ブリ用の胴突仕掛使用で
イカを中心にいろいろエサ付けしていましたが
異常なほど1~2kg程度の真鯛が釣れまくり。
仕掛けは5~6本針が付いているのですが
2~3匹鈴なりで付いてくることが多く
自分自身初めて短時間で30枚の大台突破。
真鯛だけで50Lクーラーに入りきらなくなってしまいました。
少ない人でも12~13枚釣り上げたほどです。
釣行自体は真鯛を狙ったわけではないのですが
実際の状況はエサ取り外道が真鯛、本命がブリでした。
他に初めて20kgくらいのブリが見れてびっくり。
失礼ながら最初上から見たときイルカか何かかと思いました(笑)
時たま物凄い瞬間的な強い引きで
30号程度の太いハリスでも引きち切られている人が多かったので
25日はこの手の大型が非常に多かったのかもしれません。
ドラグを最大限絞めた状態で釣りをする場合が多いので
僅かで良いので緩めておくと良かったかもしれませんが今更です・・・。
大物相手は考え出すときりがないので難しいですね。
取り込みだけでも一苦労です。
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波浪予報を見る限り年内は出船が厳しそうです。
有望な直近の予定は、新年1月2日と4日を予定中です。
急ですが
25日 日曜日 出船決定です。
年末の週末三連日で予定していましたが
荒れて出れそうにないっぽい感じがかなり濃いため
今年の最終便になるかもしれないです。
現在遂行人員ギリギリです(笑
良い意味で酷い状態でした。
いつもであれば小さめのイナダから始まり
時間経過で徐々にワラサに変わり始め、ぽつぽつブリが上がるのですが
今回イナダ・ワラサがほとんど上がらず
アジのように鈴なりで小さくても6kg~のブリしか釣れないという状況に。
一尾一尾が相手ならば想定の範囲ですが
一度に何尾も付いてくるとさすがに巻き上げすら困難に・・・電動ですけど(汗
唸りを上げるリール、折れそうなロッド、そこかしこで足りなくなるタモ。
相手が大きいのでクーラーも数尾であっという間に埋まり
持って帰れないのに釣っても仕方ないということで
20時過ぎに上がりを決め、かたずけはじめて21時には場を去り
23時過ぎには帰港しました。
全員がこんな状態で春先の北上青物以来の大釣りとなりました。
遊びで帰り間際にサワラいるかな?と
ワイヤーリーダー+メタルジグで落したら一発でブリ。
まさかと思いもう一度落とすとまたフォールでブリ。
アカン、今どんだけいるんだここ・・・な状態でした。
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年末28日~30日も粟島沖出船予定ですが天候次第です。
2~3日前には凡そわかると思われます。
荒天の場合はもちろんですが
遂行人員に達しない場合も出船しない時がありますのでご注意ください。
この時期の同海域は基本青物相手の体力勝負になるので
できる限りで結構ですが
ご友人などと2名以上での釣行をお勧めいたします。
お一人で来る方は毎回帰港後に体力が尽き
自宅帰路で車上泊という方が多いそうです。
というわけで、26日土曜日の釣りは
とても釣りをしていられない環境になりつつあったので
早々に沖上がりとなりました。
釣果は三週連続の青物天国。
今回はエサ無し空針でもキロ程度のイナダがバンバン食ってくるほどで
仕掛けが落ちない状態が二時間続き
少し落ち着いたころにようやく大きなブリ・ワラサ。
時合キター!とやる気が出たところで環境悪化の悪天候で沖上がりに(泣)
余裕ぶっこいて大物待ちしていた自分は
見事にイナダ釣りお疲れ様状態で終わりました。
ほかにマダイ・メバル・大サワラといつも通りの目録。
サビキで仕掛けが落ちない!ならよくあるのでわかるのですが
本当に何もついていないムツ針で食ってくるのはまいりました。
不漁で高いイカ購入して大量に持ってきているのに空針で・・・モヤモヤ。
他にヤリイカも狙ってかなり掛かりは良いのですが
途中で青物にとられまくり
さらに揺れで取り込みで落としまくり一杯も上げれずガックリ。
まだそんなに大きくはないですが
物凄く反応は良く、すぐにプラツノに抱きついてくるので
凪と腕さえ良ければかなり大漁になりそうでした。
・・・一杯も上げれなかったけど(泣)
先週に続き粟島沖では青物絶好調。
残念ながら?マグロは不在で南下済のようでした。
やや深いところを狙ったため
探見丸の有無と棚調整、ほかに付けエサの違いで
釣果に差があったようです。
あともう少し船の揺れがなければ
大型の釣果が伸びたのでは?と思います。
季節的にヤリイカがかなり多くボトムにいたので
潮止まり時間に狙ってみるのもよさそうです。
まだ小ぶりでしたが
12月以降はかなり大きくなりそうで期待できます。
ヤリイカはプラツノでのつりになるのでご注意ください。
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岩船沖はこの日は絶好調で
アジサバのサイズ・数ともに最盛期並み、
真鯛もこの時期にしてはサイズが大きく数もかなり上がったようで
絶好調だったようです。
・・・自分も行きたかったですorz
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次回出船予定は22日(火)ですが
23日に寒波がやってきそうなので要経過確認中です。
台風 → 冬・寒波の大しけ
ということでかなり久しぶりの出船となりました。
11月以降春までは仕方ないんですけどね。
今回は青物と真鯛半々での出船で
結果は変わりませんが内容がいつもと違いちょっと特殊でした。
どういうことかというと
でかいマグロの群れに船が囲まれてしまい
小さめの1kg程度のイナダが掛かるたびに
マグロにかたっぱしからとられひどい目に合う事態に
なってしまったためです。
今迄たまにメジが掛かってラッキーということはあったのですが
50cm~の1kgくらいのイナダが食われまくるという経験をしたのは初。
当初は水温が高いのでサメかな~?なんて舐めていたのですが
釣行者のほとんどが小ぶりの青物が掛かると
上げている途中で食われとられるという異常事態になり
仕掛け変更、ブリ釣りではオーバーパワーのタックルに変更し
船長様がやってみたところさっそくヒット。
1時間程度粘りましたが
市販品のハリス30号の胴付きでは結び目が持たず
400mくらい泳がせ弱らせましたが途中で息を吹き返しブレイク。
残念ですが上げるまでは無理でした。
乗合のアンカーしている船でメジはともかくですが
さすがに数十キロ以上のテレビや市場でしか見ないような
マグロをブリタックルで相手にするのは厳しいですね(汗)
今回、青物専の方々全員6~8kgのブリ数匹ゲットでした。
ちなみに今回全員漏れなくマグロにやられています(笑)
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冬のブリ釣り タックル
・ロッド
負荷300号程度耐えれる青物用ロッドか
ディープゾーンなどの深海用ロッドを使います。
ロングロッドの場合、柔らかく重くなるため
竿を上げにくく取り込みでかなり苦労しますので
できるだけショートタイプの
2mくらいのロッドがおすすめになります。
・仕掛け
胴付仕掛け(ハリス20号以上)
最大で15kgくらいのブリが相手になる前提です。
新潟向けの仕掛けが市販されていおり
針の結び目に夜光パーツが付いているものがおすすめです。
3セットくらい準備で通常は間に合います。
ラインが太いので丈夫と思いがちですが
少し傷んでしまったり白くなっていると
ブリなどの大物相手の場合はそこから簡単にラインブレイクしますので
すぐにその部分を切除して結びなおしたり
新しい仕掛けに直さないと大物はあげれませんのでご注意を。
・オモリ
最低200号、推奨300~350号です。
200号は高確率で隣近所とオマツリします。
4kgの大きいサワラもいるので
とられる前提で三個程度あれば十分かと思います。
・エサ
食いの良さ順で
冷凍イワシ > イカタン > ホタルイカ
となり、エサ持ちと扱いやすさからすると
通常は幅1.5~2cm、長さ5~8cmくらいのイカタンがおすすめです。
脚2本~のイカゲソ塊なども使用します。
間違えても皮は剝かないようにしてください。
鮮度が良いと、皮がホログラム状態で
テカリや反射があるので食いが良くなります。
尚、使うイカはスルメが無難でヤリでもよいのですが
その場合は身が薄いためにすぐに硬く煮えてしまい
付け替えが頻繁に必要になります。
イワシに関しては1パック10匹前後入っている真空パックもので
大きめのものをイカタンと併用で
一回の釣行で最低6~8パック分くらいは使います。
イカタンは二杯分程度使います。
イワシは片口ではなく
うるめなどの頭の固めのものが付けやすくおすすめです。
ただし、付けエサがイワシになったときは
イカと違い他のフィッシュイーターも狙ってくるので
外道が多くなります。
今回は1mちょっとの4kgくらいの大サワラが数匹外道でした。
前回に比べるとかなりマシになったかな?という程度ですが
青物の猛攻が若干控えめになった気が・・・
気がするだけで相変わらずでした(汗
個人的には3kg程度のワラサを期待しているのですが
今期はなかなかサイズが大きくならず、青物は遅れている模様。
水温は22度前後で丁度良い塩梅なんですけどねー。
真鯛のほうは個人差が激しく
一方で束釣りしているかと思ったらぽつぽつ程度の人もおり
道具やスキルの差ってのは大きいな~と実感。
潮がほとんど流れていない状況だったので
釣り座に関係なく個人の力量が大きく釣果に出た釣行でした。
今回面白かったのは
サゴシ・サワラがエビエサには見向きもせず
イワシやイカタンのみ食ってくる状況に。
イナダ・ワラサは手あたり次第食ってきました。
いくらでも降ってくる?状態なので
食い飽きたんでしょうかね?
それから1年ぶり?に潮どまり時間に
アオリイカが海面に群れで現れましたが
潮どまり中は全くエギに反応しない連中なため
クラゲのように漂ってるのを見るだけで終わりました。
かなり大きかったので次回に期待です。
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岩船沖は思っていたよりも好調で
マアジ・サワラ・マダイとかなり楽しめていたそうです。
そろそろ青物が増えるかもですね。
小さめのイカタンを持ち歩くと
色々釣れそうな時期です。
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夜に入る時間が早くなり、更に
少し風が吹くだけで体感温度が真冬並みになりましたので
冬の装いのご準備を忘れずに!
久しぶりの粟島沖でしたが
結果は元気すぎる青物連中に邪魔されまくり
棚に付けエサが届きさえすれば!!な状況でしたorz
ダイワの旧型シャベルビシや
磯の黒鯛釣りなんかで使う、棚まで付けエサを守るものがあれば
途中の無数にいる青物をかわし
赤い方々に食べていただけるのですが・・・
表層付近はサゴシ・サワラ、
中層以下ではシオノコ・イナダの縄張り完成で
五回降ろして一回届くかどうかでした。
真鯛は魚探ではっきりわかるほどいるのですが
エサ取りが酷いと何やっても難しいですネ・・・
ガックリ。
というわけでジギングやって遊んでいましたが
午後八時過ぎには青物だけで80Lクーラー二つが満杯で
腕パンパンでした。
次回以降来られる方は
近隣の釣具屋さんへ行って付けエサを棚まで守る
名前失念しましたがそういう地磯釣り系のアイテムがあるので
ご準備をお勧めいたします。
あと水温はかなり下がりましたが
サワラもいまだに沢山いますので
天秤・カゴの予備の準備を絶対忘れずに(泣)
ちょっっっナニコレ?!
冬の日本海じゃないですかヤダー!!
8日、土曜日だけワンチャンスありそうですが
正直当日ぎりぎりにならないと読めない状況。
予想ではいつものように佐渡が壁になって
岩船沖だけ風向きが変わるまで凪な予感。
にしても水温下がってようやく
秋らしい釣果になるかなー?なんて思っていたらこの仕打ち。
去年もこの休日大荒れパターンで出船少なかったデスヨネー・・・。
次週に期待!
岩船沖五目は例年通りのバランスの取れた釣果で
粟島沖真鯛は今年の秋の束釣りが始まったようです。
24日の粟島沖は
潮が緩くハリスが自分のメインラインに絡んだり
自分より船の前のほうにいる人に絡むなど緩い二枚潮。
心配されたサワラ・サゴシは先週と違い
予想外に数が少なく真鯛狙いには被害があまりなく
縦の釣りをしている人は被害甚大。
時間経過で増えるかな?と思われましたが
増えた魚は真鯛と表層に大量の大きいシイラのみで
海面表層に餌になる小魚がおらず
回収や投入時にシイラにとられまくる状態に。
シイラが居付いたせいと思いますが
アオリイカは全く見ませんでした。
この日は通常であれば潮がない時に使う
パイプやビーズなどのアクセサリーを使わず
一本針でハリス6m前後の短めでシンプルな仕掛けな人ほど釣れ
釣り座ほぼ関係なく、自然な流し方をしている人は束釣りでした。
この時期はめったに見れない大型(約7kg)を筆頭に
800g~1kgを中心にかなりの枚数が釣れ
いよいよ秋の束釣りが始まったようです。
青物の数が少なかったのが気になりますが
水温も下がりおいしい季節がいよいよ始まったようです。
16日(金)・17日(土)と自分は粟島沖でしたが
岩船沖・粟島沖にかかわらず新潟県内は
夜はどこにいっても沖合はサワラ・サゴシ祭りだったようです。
一部お客様と自分は
開き直ってサワラ&青物釣りにいそしんでおりましたが
マダイ狙いのお客様は
ハリスから先ならまだしもメインラインからすっぱりもっていかれるなど
かなり酷い目にあっておりました。
時折大型のシイラが回遊してきたので
TOPでキャスティングしていたのですが
シイラがプラグを追ってきている横から
サゴシではなくサワラがそれを
掻っ攫うなんていうとんでもない状態でした。
トップウォーターでサワラとか初めてです。
お客様と「ありえねー」と喚いてました。
おそらくいろんな条件が重なり
サゴシサワラ祭りになったと予想はしていますが
さすがにしばらく行きたくなくなりました・・・個人的に。
でもお客様が集まれば行くんですけどねw
山形沖?では青物が大量に沸いているそうで
期待して粟島沖へいったのですが
同じ青物でもいたのはサゴシサワラで
イナダやワラサはまだ数尾しか上がらず数が来ていない様子。
この分だと9月末~10月の丁度稲刈り後でしょうかね?
青物ファンの皆様は期待して待ちましょう。
サワラ釣りに関してですが、
我々や漁師さんと同じ胴付き仕掛けで釣るには
ちょっとエサの準備や仕掛けなどが大変なので
実践テスト待ちとなりますが
別の方法で手軽に大型を狙えるタックルを模索中です。
というか仕掛けは既にあるのですが
1m近いサワラ釣りに耐えられるかどうか結果待ちです。
結果良好でしたら店頭に陳列する方向ですので
いましばらくおまちください。
アジ釣りで使っているタックルで使用可能と思いますが
釣れた後のやり取りや取り回しを考えると
柔らかすぎないショートロッドがおすすめです。
あと海水温がまだ真夏状態で27~28度でした。
しばらく秋雨前線と台風などの影響で海が荒れそうですので
それ以降に水温が下がって
青物が南下してくるかなー?と予想しています。
サワラもめちゃめちゃおいしいけど
さすがに数が多すぎて飽きてきたので
ブリワラ早くこいと。
南下を始めた青物の群れが対象海域で
非常に多くなっている情報が出ています。
もしもの場合のために青物用ロッド・太ハリス・青物仕掛けなど
現場で困らないように対青物(ワラサ・ブリ)用の準備も
お手数ですがお願いします。
寒気の影響による時化終わり間際の釣り。
荒れ明けは揺れで釣りにくいので、良釣果が出難いと思っていましたが
結果はアジサバ爆釣でびっくりでした。
アジ・サバは序盤小型、
時間経過で大型がかなり上の層で釣れるいつものパターンで
粒が大きいのであっという間にクーラーボックスが埋まる状態に。
真鯛に関しては揺れで釣り難いせいもあって途中で断念多く釣果伸びず。
アカイカに関しても同様でした。
サバが来るとどうしてもスッテに食いついてきてしまうので
それまでの時間で勝負しないとダメなので厳しいです。
サワラ狙いのイワシ餌には
相変わらず背中~首の周辺をカミカミされて上がることが多く
まだ数がいるような様子・・・なかなか悩ましいです。
ただ、アカイカではなく姿を見ていませんが
アオリイカの可能性も捨てきれず、スッテで釣れないだけ?かもです。
エサ巻きスッテならどちらのイカでも狙えるかもしれません。
・・・面倒ですが(笑)
少し凪が続きそうなので海の中はしばし安定しそうで
このまま好天が続けば連休はいろいろ期待できそうです。
台風明けでしたが
なんだかんだでがっつり釣れて
「アレ、なんか束釣りはじまってね?」という状態でした。
粟島沖は
開始当初から最後まで潮がゆるゆるで
潮汐表通りの潮とはならずふかせは難しい環境・・・でしたが
結果は人によっては束釣り状態。
イナダ~ブリの青物の群れが船下に付いてしまい
棚に付けエサが届かず重ね重ね難しい状況になってしまったこともあり
運要素が濃い状態でした。
南下青物がはじまってるのでマダイ狙いには厄介です。
大イワシが非常に多かったのでブリ・ヒラメ狙いには最高なんですけどね(笑)
岩船沖は
粟島沖とは違い、潮が比較的早く
これまた厳しいことになるかと思われましたが
幸いなことに潮の流れに船がそのまま乗っかる形になって
次々新しい群れを吸収し船下に大きな群れが常時いる状態となり
アジもマダイも大きなサイズが上がり
結果は連日爆釣となりました。
ただしアカイカだけはどうやってもスッテに魚が食いつき
カンナから外すだけでも一苦労するような状況になってしまい大苦戦。
サワラ釣りのイワシエサの食われ方から
一定の棚にかなりアカイカ(またはアオリイカ)が
いることはわかるのですが
スッテに乗る前に魚が食いついて釣りにならず、おまけに
サワラによってスッテロストなどどうしようもなかった様子。
なかなか思ったようにはいかないです。
今後は粟島沖・岩船沖のどちらもマダイは安定釣果が望めそうですが
大小大量の青物がどんどん増えていくので
それなりの対処が必要となるので対青物のご用意を忘れずに。
特に50センチクラスの大サバと
メートル超えの大サワラの数が半端ないので
釣れれば美味しいですが引きが凶悪なレベルなのでご注意ください。
尚、フィッシャーズ/本間釣具店(村上店)さんに
バラ売りのサワラ針が少量入荷されていたので
大サワラ狙いの方は通常のブリ仕掛けの針をこちらに変更すると
かなりハリス切れがなくなりますのでお勧めです。
ちなみに自分や漁師さんが使っているさわら針は
メッキされておらず市販品ほど立派ではありませんが
漁協からの購入で一般には売られていないものです。
今週は台風が来るかと思われましたが
早々に熱帯低気圧になり荒れる要素が消えたので
週末に寒気の影響がでそうな以外では
しばらく海が安定しそうです。
今後は平日が凪いで週末が時化ることが多くなりますので
お暇がある方は平日釣行へのご参加をお勧めいたします。
2日金曜日、台風明け初回の釣果ですが、
大アジが開始当初午後19時前から入れパク状態。
21時半過ぎには40リットルクーラー満杯でもう入らない人がちらほら。
なんだかよくわからない爆釣状態になっていました。
アジ以外も絶好調一歩手前?で
比較的大きめなマダイが多数あがったり
4kg前後のでっかいサワラ何本もあがっていたり。
潮が早く船の流れが異様に速いのでマズイと思ったものの
結果は爆釣で比較的早めの沖上がりとなりました。
アカイカについては
あまりにも大きなアジが釣れまくりイカ狙ってる場合じゃねぇ!
という状態で皆様サビキに切り替え。
一部の方を除いてアカイカは数杯止まり。
きちんとやればもっと釣れたかもしれませんが
がっつりいいサイズのアジやマダイがサビキで無造作に釣れていたので
この日はそちらで大正解だったようです。
マダイを専門に狙っている方もしっかりキープできていましたが
この日は大アジが多かったので
イソメではなくユムシに軍配が上がりました。
9月3日土曜日は第三が粟島沖釣行、
第八は岩船沖での五目釣りとなります。
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